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今日は早出勤早帰りだったので、トゥルーフォーチュンをちまちまやりました。
既読機能が一切備わっていないのでものすごく効率が悪いのですが、LV別会話を一度ずつは聞いてみたいと思い、狙いを定めずにのらりくらりとプレイしていました。うっかり寝落ちてました。

そんなこんなありつつ、今回は木戸ED狙いで星宮、日向、野間に照準を合わせました。…のはずだったのに、一番にデートに誘ってきたのは野間でした。何故。
でも、野間って攻略キャラの中で一番男前な気がするのですが…。
最初にデータ取らせてって言われた時にはなんだこいつ…。って思ったのですが、主人公ちゃんの騎士になるべく奮闘する姿は結構好印象。
多分、データを取っているっていう描写が少なかったのと、主人公への関わり方がさり気なくてしつこくなかった(と杉倉は感じた)からでしょうか…。
トラブルカードでの着替えイベントでも慌てる事も怒る事も無く、逆に主人公ちゃんに気を使ってくれたのは彼だけでした。かっこいい…!!(ハートも上がるし)つーか他の男どもは上半身見られただけでぐだぐだ言いすぎだと思うんだ…プールの授業のときとか海パン一丁だろが…!!とか思う杉倉が間違っているのでしょうか。

とまあ野間くんの話は置いておいて、やはり杉倉は陽ちゃんが好きですので、ついつい構ってしまうわけです。
下校イベントでもなるべくかち合わせないように気を配っていました。
星宮くんのLVを上げたくて、やっと下校に来てくれた…!!と思った瞬間陽ちゃんとかち合わせました。
とても気まずそうに「……ああ、そうか……。」(みたいな事を)言って去っていく幼馴染。

陽ちゃん…!!不憫すぎて不覚にも胸がキュンとする杉倉。(酷い)

ごめんね…!!でもロードは(めんどいから)しなかった。杉倉の中で陽ちゃんてそんな役回りだから仕方ない。
ブロークンハートのまま次の日には普通にテーピングとかしに行く主人公。鬼かあんたは。(←すべて私の仕向けた事)そして素直に喜ぶ陽ちゃん。陽ちゃん…!!(悶)

杉倉的には大ハマりというわけではないのですが、要所要所でツボをついてくれる素敵ゲームです。


つづきよりお題。


4.子供(真人と真希)

ある日曜日、おにいちゃんと一緒に家のお掃除をしていた時のことだった。
「お、良いもの発見。」
台所のコンロ磨きに没頭していた私の耳に入ってきたのは楽しそうなおにいちゃんの声。
ひょっこりとリビングに顔だけのぞかせてみると、おにいちゃんの手には古いアルバムがあった。
「も~、いちいちそんなのに気を逸らしてたら夜になっても掃除終わんないよ?」
私が頬を膨らませても反省するどころか、真希も一緒に見よう、なんてのんびり誘ってくる。
ペラペラとページをめくっていた指がある写真のところで止まった。
「懐かしいな、お前と陽介がまだ小学校に上がる前の写真だ。」
仕方ないから一休みしようとおにいちゃんの隣に座ると、ほら、とアルバムごと私に見せてくれた。
そこに写っていたのは、浴衣を着て涙を目にいっぱい貯めながらも必死で堪えている陽ちゃんと大泣きの私。
「…あー、この時って確か迷子になって発見された時に撮られたんだっけ。」
「そうそう、お前がフラフラ~っといなくなって、そうしたら陽介が‘僕が見つけてくる’って探しに行ったんだよな。」

懐かしそうに目を細めるおにいちゃん。

―真希ちゃん。よかった。見つけた!
記憶の中の小さな私は、楽しい雰囲気に誘われるようにどんどん一人で歩いていた。
一人でも怖くはなかったけれど、陽ちゃんと一緒のほうがもっと楽しかった。
だから、陽ちゃんが来てくれた時はただ、純粋に嬉しかった。
―さ、早く戻ろう。
―どうして?陽ちゃんも一緒に見よう?
―駄目だよ、みんな心配してる。
もう少し見ていたかったけど、陽ちゃんの一生懸命な手に引かれ、転びそうになりながらもついて行った。
けれど、さっきまでお母さんやおにいちゃんがいた場所には誰もいなくて。
―大丈夫だよ、僕がいるから。
そう笑う陽ちゃんの表情が強張っていて、今にも泣きそうになっていて。
その時初めて、いけない事をしてしまった事に気がついたのだった―。


「お前たちを見つけたとき、陽介の方がよっぽど泣きそうな顔してたのに、お前が急に‘ごめんなさい’ってわんわん泣くもんだから本当に驚いたよ。」
おにいちゃんも当時のことを思い出したのだろう、くすくすと笑うのを見て顔がどんどん熱くなってくるのを感じる。
「…う、だ、だって悲しかったんだもん。」

―ごめんね、ごめんね、私のせいで怖い思いさせてごめんね。

陽ちゃんの手はずっと少し震えていて、それでもずっと離すことなく握っていてくれた。
それが嬉しくて悲しくて、私の涙は全然止まってはくれなかった。

「でもま、今になればいい思い出だよな。」
「―うん、そうだね。」

二人の視線の先には小さな二人。決して離れないようにと握られた手は小さく、儚げであった。


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兄も好きです。
陽ちゃん>兄>野間>>如月、星宮>>>矢口、木戸  な感じで。
幼馴染3人がきゃっきゃしているのをいっぱい見てみたいです…。
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